国指定史跡の長登銅山麓にある。愛称は「大仏ミュージアム」。
日本最古といわれ、奈良の大仏の銅を産出したことでも知られる長登銅山について、豊富な資料と映像を用いて分かりやすく展示している。古代から近代までの銅生産の歴史を学ぶのに最適。交流館からは、古代の銅山跡(大切4号坑)や明治時代の精錬所跡(花の山精錬所跡)などを歩いて見学することができる。
入館料 一般300円、小中学生150円。開館 9:00~17:00(入館は16:30まで)。
http://www.c-able.ne.jp/~naganobo/