今から約1億年前に、アジア大陸の東の端の地下深部で新期領家花崗岩マグマができ、冷え固まったものが今では地表にあらわれている。黒髪島の花崗岩は石材(黒髪御影:くろかみみかげ)として広く利用されており、国会議事堂の外装の1階部分にも使われている。国会議事堂の外装は、全国各地の有名な花崗岩によって作られている。
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黒髪島―国会議事堂に使われた花崗岩の産地
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