スギ科メタセコイア属の針葉樹。1939年に日本で常緑種のセコイアに似た化石が発見された。発見者の三木茂博士により『メタセコイア』と命名され、1941年に学会へ発表された。当初「化石」として発見されたために絶滅した種とされていたが、1945年に現存することが確認されたことから、「生きている化石」と呼ばれている。
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